2012/07/18

東西食の違い。どっちもおいしいからまぁいいかの巻。



先日、素敵おねいさんのまいこさんと人形町へ。

待ち合わせまで時間があったから以前に人から聞いたキラクという洋食屋さんへ。




名物のビフカツをいただきました。




神戸にいたころはビフカツって神戸の名物だと思ってて、良く食べてたから
なつかしかった。



関西だと結構デミグラスで食べるのが定番なんだけど、今回ははじめてソースとかお醤油で食べてみた。



カツはカツでも東西で肉の種類が違う話は定説。





とんかつ・チキンかつ・ビフカツ






毎度のこと調べてみた…






ビフカツで検索…





wikiに牛カツでのっていた





牛カツ(ぎゅうかつ)は、スライスした牛肉にパン粉の衣をつけて多量の食用油で揚げた日本の料理。ビーフカツビフカツとも呼ばれる。」






おうおうおうおうおう!


ちょっとまったらんかいや!




ビフカツと牛カツどっちが正式名称じゃい!!



調べてみたら関西は「ビフカツ」東京は「牛カツ」と言っていたらしい。




しるか!




で、





「明治時代後期、豚肉を使ったポークカツレツが登場し、その後、和食として独自の進化を遂げた「豚カツ」へと主客の地位が逆転した。ブームとなったのは日本人の好みに合った事が理由とされているが、大阪や神戸など近畿圏では、今でも牛肉のカツを好む人が少なくなく、内食や外食において少なからず食べられている。」





あ、そういうことね。







なんで関西って牛文化なん?




これも調べてみた。








 近畿は牛肉、関東は豚肉、というように消費の主流に違いがありますが、この背景には長年の食習慣の違いがあげられます。関西で、牛肉の消費が多いのは、農耕や荷車引きに、関東では主に馬が使われたのに対し、関西では牛が使われていて、これが、牛肉の大きな供給源となったことです。」








納得~~~~~~







ビフカツは赤だろーたぶん。


私はビールでいただきました!









でもおいしいからいいかっ♪

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